中小企業×ママパパ=まちもり

「まちもり」は、東京都板橋区の町工場の経営者のアイデアから、賛同する全国の中小企業の仲間×現役子育てママ世代が実施しています。発送や情報発信は、京都と東京にある拠点「LOCAL BASE」から、現役ママが行っています。

まちもりの想い

「まちもり」発起人・実行委員長 鈴木敏文

まちもりは、お互い様、おかげ様のもつ日本の文化です。実際に私の会社でも、ステッカーを表示させて頂いたところ、子どもたちを連れた保育士さんと会話が生まれ、社員同士でも共通の話が出来てスケッチブックと色鉛筆を追加しました。事業所と地域の相互理解が深め、お互いが支え合う面白く愉快な地域になることを願います!!

協力:

 有限会社 佐貞商店

 株式会社 日本ラベル

 有限会社サトウ化成

SDGsアドバイザー:日景聡

監査:三興塗料株式会社 清水雄一郎

関西事務局 川端政子


弊社は京都と奈良の県境、若い子育て世代が多い木津川市にある小さなプレス会社です。自社なりの子育て支援を展開してきました。

一人一人、一社ずつが出来る事は知れています。すでに社会貢献をしている方もおられると思いますが、みんなで少しずつ、いろいろな地域で、多くの人が関わる事が大切です。
That small chain of good will will save the world.

「まちもり」プロジェクト委員長補佐 廣井晃


私は、2004年中越地震を経験し、人と人の繋がりの大切さを知りました。
大変な時はお互い様という気持ちがありがたく、人は一人でないと感じました。
その思いを形にと見える形が『まちもり』だと思います。
出来ることをやってみたいと思います。
この動きを始めたら、全国のいろんな方々と繋がり始めました。
みんなで輪を広げましょう。

関東事務局 南雲由子

東京都板橋区で5歳の子育てしています。今回のまちもりでは、ゼロからイチに形にするプロジェクトマネージメントと、地域企業と子育て中のママパパをつなぐ仕組みづくりの役割を務めています。

鈴木さんや川端さんから、企業の社長ならではのスピードでどんどん飛んでくるアイデアを形にしていくのは大変ですが 笑、これからもいろんな人を巻き込んで持続可能な形を作っていきたいと思います。

関東 LOCAL BASE staff 酒井広美

板橋区の子育て支援団体・一般社団法人nerucoで、産後ママの子育て支援を軸に事業を行っています。コロナ禍で子育ての不安を抱えるママたちにとって、まちもりのステッカーが貼ってある場所が増えることは子育てへの安心感に繋がります。その安心感が「子育てを頑張ろう」と思う機動力になるはずです。
みんなで、このまちもりプロジェクトを盛り上げていけたら嬉しいです。

関西 LOCAL BASE staff  森川友希


現役ママ目線から、こんな取り組みが全国で広がればいいなぁ、あらゆる場所でまちもりステッカーが掲示される光景があれば素敵やなぁと参加してい ます。私個人の声は小さいかもしれませんが、協力してくださる方々が横へ横へと発信すれば、声や情報は届くとおもっています。協力して頂けたら嬉しいです。